附属図書館はオープンアクセス化を支援します
■オープンアクセス方針
東北大学は2018年3月13日に「東北大学オープンアクセス方針」を策定しました。
・オープンアクセス方針 日・英
・実施要領 日・英
・実施手順 日・英
・機関リポジトリ運用指針
・リーフレット(2023.1版)
相談窓口
情報管理課オープンアクセス推進係(TEL:022-795-5952)
■機関リポジトリに関すること:tour★grp.tohoku.ac.jp
■APC割引、転換契約に関すること:lib.apc★grp.tohoku.ac.jp
(★は@に置き換えてください)
Q&A
よくある質問はこちら
■東北大学研究データ管理・公開ポリシー
東北大学は、2021年12月9日に「東北大学研究データ管理・公開ポリシー」を策定し、2022年1月4日付で公開しました。
詳細はこちら(学内サイトへリンクしています)
オープンアクセスとは
論文のオープンアクセス化は、研究成果を出版社による制限なしに誰でも無料で見ることができるようにする活動であり、ご自身の論文の被引用数を高めるだけでなく、世界的に広がれば、電子ジャーナル購読経費をおさえることにも繋がります。
科研費など、公的な機関から受けた研究費で得られた成果の論文は、オープンアクセスにすることが求められています。オープンアクセスにすることによって、すべての人が制約なく論文を読むことができるようになります。オープンアクセスには、オープンアクセスジャーナルに投稿するあるいは出版社に経費を負担して行うゴールドオープンアクセスと、著者自身が最終稿を機関リポジトリや自分のホームページで公表するグリーンオープンアクセスがあります。日本学術振興会はグリーンオープンアクセスを推奨していますが、著作権の制約があるため、附属図書館が支援します。
機関リポジトリとは
東北大学機関リポジトリ"TOUR:TOhoku University Repository"は、本学の学術研究成果及び教育成果を収集し、広く公開する目的を持ちます。著者名やタイトルなどの書誌情報だけでなく、学術研究・教育成果の本文を無償で提供します。
機関リポジトリへアクセスする
機関リポジトリ運用指針
登録の手続き
図書館で権利関係の確認を行った上で教員へ提出を依頼します。教員は以下の作業を行い、図書館へ提出してください。
1:著作権者への確認
2:(研究成果の体裁の整備)
3:図書館へ「登録依頼書」・研究成果を提出
詳細はボタンからご覧ください。
論文投稿時のAPC割引情報
東北大学でジャーナルを購読している場合、オープンアクセス論文掲載料(APC)が割引される場合があります。
詳細はボタンからご覧ください。
この件のお問い合わせ先は
オープンアクセス推進係:lib.apc★grp.tohoku.ac.jp
(★は@に置き換えてください)