文献管理ツール
論文情報の整理・管理・共有に便利な文献管理ツールを利用できます。
<主な機能>- 主要な文献検索データベースの検索結果からの文献情報などを、簡単に取り込むことができます。
- 参考文献リストを作成でき、論文やレポート執筆に役立ちます。
※ツールによって、機能に多少の差があります。
図書館で利用できるツール
■EndNote Online [Web of Science 導入機関版]
Clarivate Analytics社が提供する、Web上で利用できるツールです。
<ご利用にあたって>- 東北大学では、Web of Scienceを導入しており、これに付帯した導入機関向けのものを利用できます。
- 初めてご利用の際は、アカウントの作成が必要です。
→学内ネットワークよりWeb of Scienceにアクセスし、上部メニュー内の「EndNote」リンクをクリックしてください。
- 既にアカウントをお持ちの方は、学内ネットワークよりログインすると自動で機関版仕様となります。
<注意点>
※有効期間は、最後に学内IPアドレス経由でログインした日から1年間です。1年に最低でも1回のログインを推奨します。
※無料公開版のEndNote Basicもありますが、利用できる機能が制限されます。(比較表:PDF)
Web of Science導入機関版の利用を推奨します。
Web of Science導入機関版の利用を推奨します。
※有償版EndNoteは契約していません(個別購入)。
■Mendeley (メンデレー) [機関版]
Elsevier社が提供するツールです。Windows、Mac、Linuxに対応するデスクトップ版と、Web版を組み合わせて使用できます。
<ご利用にあたって>
- 初めてご利用の際は、アカウントの作成が必要です。
→学内ネットワークよりMendeleyにアクセスし、アカウントを作成してください。 - 既にアカウントをお持ちの方は、学内ネットワークよりログインすると自動で機関版仕様となります。
<注意点>
※無料版のMendeleyもありますが、利用できる機能が制限されるため、機関版の利用を推奨します。(比較表)
※大学での契約期間は2025年3月末までです。これ以降の継続は未定です。
マニュアル等
- 提供元にてマニュアルや講習会ツールが用意されています。利用の際は適宜ご参照ください。
内容は随時更新される場合があります。- EndNote Online:EndNote online:よくある質問集 ※機関版以外の説明も含まれます。
- Mendeley:利用にあたってのご案内
- その他ご不明な点は、図書館各館の相談窓口(本館 レファレンスデスクほか)までお尋ねください。