PRRLA Annual Meeting 2025 開催しました
2025年11月7日掲載
PRRLA Annual Meeting 2025が2025年10月29日 (水)~31日 (金) に、東北大学萩ホールを会場として開催されました。
会議はハイブリッドで開催され、参加者は対面とオンラインを合わせ100名を超えました。
PRRLA(Pacific Rim Research Libraries Alliance 環太平洋図書館連合)は、シンガポール、香港、中国、米国、カナダ、オーストラリアなどの43の加盟館で構成され、東北大学附属図書館は2016年から参加しています。
年に1回開催されるAnnual Meetingでは、その年のテーマに沿って発表が行われ、東北大学附属図書館は今年のホストを務めました。
今年のテーマは、"Preserving Culture, Driving Discovery: PRRLA Libraries in the age of digital and AI innovations."で、以下の4つのカテゴリが予め設定されました。
合計で19の発表が行われ、AIを活用してコレクションの分析を行う試みや、検索サービスの開発など、AIを活用した具体的な取り組みが多数発表されました。
当館からは2024年に公開を開始した「総合知デジタル・アーカイブ:ToUDA」の開発に関する発表を行いました。
セッションの中だけでなく、食事や休憩の間も活発な質疑応答、情報交換が行われ、AI及び今後の図書館サービスの機能向上に対する参加者の関心の高さがうかがわれました。
また、短い滞在期間の中でも日本文化を楽しんでもらうため、発表の合間に各自で抹茶を点てられる茶道体験や東北大学邦楽部による琴や尺八の演奏など、様々なアクティビティを準備し参加者間での交流促進にも貢献することができました。


参考:PRRLA Annual Meeting



