【本館】パネル展「日本と国連の歩み-東北から世界を変えよう!-」[12/12~]
附属図書館では、日本の国連加盟60周年展示「日本と国連の歩み」-東北から世界を変えよう!-を開催します。
平成28年12月18日をもって、日本は国連加盟60周年を迎えます。これを記念した、国連の現在と歴史についての2部構成のパネル展となります。
第1部では、12月31日の国連事務総長の交代、国連総会で昨年新たに採択された「SDGs:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」、世界で起こっている最新のトピックスについて展示します。
第2部では、外務省の写真パネル展で日本の国連活動の歴史を振り返ります。
また、国連司法裁判所の判事を長年にわたり務められた、本学法学研究科小田滋名誉教授の足跡も紹介し、東北大学と国連のつながりについてもご覧いただけます。
入場は無料です。クイズにお答えいただいた方へのグッズプレゼントも行いますのでお楽しみに。
(グッズ引換場所は1階レファレンスデスク、受付時間は平日8:30-17:00となります)
■会期:
第1部:平成28年12月12日(月)~平成29年1月12日(木)
国際情勢とSDGs:Sustainable Development Goals~世界を変えるための17の目標
第2部:平成29年1月13日(金)~平成29年2月10日(金)
日本の国連加盟60周年写真パネル展示「日本と国連の歩み」
■会場:
附属図書館本館1号館エントランス展示コーナー
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会期中には、植木俊哉附属図書館長による特別記念講演も開催します。奮ってご参加ください。
■講演者:附属図書館長 植木俊哉 教授(東北大学国際展開担当理事・法学研究科教授)
■演題:「日本と国連の60年」
■日時:平成28年12月13日(火) 15:30~17:00
■会場:附属図書館本館1階多目的室
※入場無料・事前申込不要です。
詳しくはこちらをご覧ください(PDFが開きます)