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  □第二部 江戸庶民の食事 資料一覧 (21/24)      
 
21) 守貞漫稿 35巻 (前集巻2・17欠) 喜田川守貞

江戸時代の随筆。天保8年(1837)から書き始められ、いったん完成した後も慶応3年(1867)頃まで追考を重ね、原稿のまま残されたものが、明治になってから『近世風俗志』の書名で刊行された。 さまざまな風俗を考証し、豊富な挿絵をもつ。著者は大坂生まれの商人。展示場面は、鮨の屋台と粟餅屋の箇所。
 
   
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