□企画展トップページ 東北大学附属図書館 /本館  
  □第二部 江戸庶民の食事 資料一覧 (19/24)      
 
19) 笑増厄災除講釈 七珍万宝 3巻 3冊 

二八蕎麦屋の店先。出前のための岡持が並ぶ。「二八蕎麦」と呼ばれたのは、小麦粉と蕎麦粉の割合が二対八であったからとも、1杯16文で売られていたから(かけ算で二八、十六文になるため)とも言われる。  『笑増厄災除請釈』は、人や鳥、ねずみなどの獣が七福神の御利益で福を招くというお話。
 
   
  □第二部 江戸庶民の食事 資料一覧 (19/24)