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□第二部 江戸庶民の食事 資料一覧 (24/24) |
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24) 七色合点豆 山東京伝 北尾重政絵 文化元年(1804) 同じく鰻の蒲焼屋の店内。左下の障子の「附めし」というのは、「鰻重」または「鰻丼」のこと。ご飯を盛る器は、一般に上方では、重箱で、江戸では丼だったようだ。 『七色合点豆』は、不思議な豆をもらった主人公・八文字屋豆助が、次々と動物の魂に乗り移るという、ほぼ『唯心鬼打豆』と同じ内容のお話。 |
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