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2008年 日・EUフレンドシップウィークイベント報告「ユーロ」展EDC (European Documentation Centre) Open Day |
東北大学附属図書館は、EU資料センターに指定されています。 駐日欧州委員会代表部が主催する日・EUフレンドシップウィークの一環として、下記のとおりイベントを開催しました。 |
展示会場写真 | ||
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展 示 内 容 | ||
■ユーロ紙幣・コインデザインの紹介 ■通貨統合のあゆみ ■ユーロ導入の条件 ■展示に関するクイズ回答者へのEUグッズ配布(キティストラップ) |
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期 間 | ||
■2008年5月14日(水)〜5月25日(日) |
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会 場 | ||
■東北大学附属図書館本館1号館1階(入館ゲート入口周辺) |
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日・EUフレンドシップウィークについて | ||
■日・EUフレンドシップウィークは、日本における欧州委員会の代表である、駐日欧州委員会代表部が毎年5月に開催する、一連のスポーツ、学術および文化などの交流イベントで、欧州連合(EU)に関する理解を深めることを目的としています。
■期間中は、多くのパートナーの協力のもとで、公開講座、セミナー、シンポジウムなど、様々なイベントが開催されました。 東北大学附属図書館で行った"EDC Open Day"もその一環です。 |
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EDC ( European Documentation Centre = EU資料センター)とは | ||
■EDCは、欧州委員会が欧州統合の研究を促進するため、また欧州連合およびその政策に関する情報を一般の人々にも提供するため、設置されたものです。 ■各資料センターには、EUの公式出版物や資料が送付されます。現在世界中に約500のEDCが設けられており、日本国内には現在19の大学にEDCが設置されています。 ■その他、国内では国立国会図書館がDepositary Library : DEP = 寄託図書館となっており、また日欧産業協力センターに特別EDCが設置されています。 ■東北大学附属図書館は、1983年に資料センターに指定され(当時は「EC資料センター」)、学内の方をはじめ、一般の皆様にEU関連の資料を提供しています。 |
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東北大学附属図書館本館 |