館内での喫煙・飲酒の発生について
12月13日(火)の朝、当館2F閲覧室からタバコの吸い殻数本の入った空き缶が見つかりました。喫煙も缶の持ち込みも禁止している行為ですが、特に喫煙に関しては本学の全キャンパスが禁煙であることや火災の原因になりかねないことから厳しく対処する必要があります。
過去の例から、館内における喫煙行為は人気の少ない平日の夜や休日に多く発生しています。
利用者の皆様にご不便をお掛けすることは当館としても本意ではありませんが、今後このような行為が繰り返された場合は延長開館や無人開館を当分の間中止すること(平日の午後5時~翌日午前9時、休日24時間を完全閉館)も考えなければなりませんので、禁煙と缶の館内への持ち込み禁止についてご協力くださいますようお願いいたします。
また、本日12月16日(金)の朝、当館2階閲覧室から缶ビール2個が見つかりました。今週続けて禁止している行為が館内で起こっています。
今年度から館内への飲み物の持ち込みを条件付きで認めていますが、このことも問題発生の一因となっているのかもしれません。
- 飲み物の館内持ち込みが全面禁止になった時のことをお考えください。
- 平日午後5時以降や休日が完全閉館になった時のことをお考えください。
利用者の皆様のご理解と賢明なご判断をお願いいたします。