過去のお知らせ    

夜間カウンター業務アルバイト学生による展示 「細胞の窓の話〜2012年ノーベル化学賞について」

当館1階では、夜間カウンター業務アルバイト学生が企画した展示を行っています。
今回は「細胞の窓の話〜2012年ノーベル化学賞について」というテーマで、受賞対象となった細胞膜の機能について解説されている化学・生物学・薬学各方面の図書約10冊を選んで頂きました。

担当したのは薬学研究科修士課程1年生の方です。今年は生理学・医学賞がとても注目されましたが、化学賞にも目を向けて欲しいという思いから企画したそうです。
解説ページに付箋紙を貼り、すぐ読めるよう工夫もされていますので、ぜひご覧ください。(展示図書の貸出も可能です。)

■展示期間:平成24年12月14日(金)〜1月中旬頃(予定)
■参考:2012年ノーベル化学賞受賞者
米デューク大学 Robert J. Lefkowitz 教授(69)、及び米スタンフォード大学 Brian K. Kobilka 教授(57)
「Gタンパク質共役受容体に関する研究」 (参考サイト

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写真2
写真3

2012.12.14