□ セルフコピー □ 窓口コピー □ 著作権関連事項 |
セルフコピーは支払方法により、それぞれ利用できるコピー機が異なります。 ・ 現金 ・ 校費用カード(キャンパス内の研究室に当館専用ICカードを配布しています。) ※使用は各研究室の運用方針に従ってください。使用分は定期的に校費振替にて清算します。 ※校費用カードを新規申請、再発行する場合、カード発行料として400円かかります。料金は校費振替にて精算します。 ※校費用カードを忘れた方はカウンターへお申し出ください。 ※カードを所有していない研究室の方、北青葉山地区でない部局の所属の方で校費を利用したい方は、次項の窓口コピーをご覧ください。 |
コピーの際には、コピー機周辺に備え付けの文献複写申込書を記入してください。職員が回収し保管しています。 |
コピー代行をカウンターに申し込むこともできます。 資料をカウンターに持参し、専用申込書にご記入ください。 ※セルフコピーより料金が割高となります。可能な限り館内コピー機でのセルフコピーを推奨いたします。 ※私費の場合は、原則領収書を必要とされる場合のみ対応します。また、お支払いは現金に限ります。(お釣りはありません。両替はできません。) ※業務の都合上、対応できない場合やお時間を頂戴する場合があります。 ・受付時間: 平日 9:00-12:00, 13:00-15:50
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著作物には著作権があります。著作権者は、無断で著作物を複製されない権利をもっています。複製の方式は問いません。手書、印刷、デジタル媒体への記録など、いずれも全て複製とみなされます。 一方で著作物の例外的な無断複製が認められているケースがあります。例えば家庭内など限られた範囲内での私的利用(=営利目的でも仕事目的でもない)です。図書館での複製も、以下の条件のもとに例外的に認められているものです。(著作権法第31条) ・ 複製が調査研究のためであること ・ 著作物は公表されたものであること ・ 著作物全部でなく一部分(*1)であること ・ 定期刊行物に掲載された各論文・記事が全部である場合、刊行後相当期間(*2)を経たものであること ・ 複写部数は一人について一部であり、有償無償を問わず、再複写したり頒布したりしないこと *1:一部分とは半分を超えない程度と考えられています *2:相当の期間とは次号の刊行まで、年刊などの場合は刊行後3ヶ月程度が目安とされます |
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