1−24) 南蛮料理書(解説)   ※ 第一部資料一覧      
   
 
24) 南蛮料理書 森田四郎右衛門

本書は紙質などから見て、幕末以降の写本と思われる。原本成立は鎖国前後とも言われる。伝来当時の南蛮菓子や料理を知る上で貴重な書である。内容の3分の2以上は「あるへいと」など菓子製法で、料理法は「てんふらり」「くしいと」など、数少ないが貴重である。本書を底本として、書き写したものに「南蛮料理菓子拵」(狩野文庫)がある。
 
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