東北大学附属図書館 夏目漱石ライブラリ
■6月24日
夜。エリセフ、東、小宮、安倍能勢〔成〕、来る。エリセフは露人なり。日本語の研究の為に大学の講義をきく由。「三四郎」を持つて来て何か書いて呉れた〔と〕云ふ。
(明治42年6月24日(木) 日記)
(『漱石全集』 第20巻)
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